最終目標は「筑西地区SDGs」の実現です。
Labo甲の事業ミッションです。
・地域の学生に、学ぶ楽しさを実感してもらい、結果として「確かな学力」を身につけてもらうことに寄与する(Labo=ラボとは「研究室」のことです)。
・学習活動から社会全体(地球・世界・国内・地域)に対する視野を拡げてもらい、これからの「不確実性の時代」をどのように生きていくかを見つけることに寄与する( "Think Globally ,Act Locally" =”グローカル”が21世紀型の思考・行動と言われています。)
・地域づくりの核となる若年層をサポートし、”現役世代が主役となる筑西”を政治・経済・社会の各方面から取り組む人材の持続的な育成に寄与する。
・人が集いそれぞれの意欲や能力を発揮するだけでなく、安心して生活ができ、かつ、全世代が地域で支え合い成長する「筑西の持続可能な開発=筑西SDGs」を達成する(最終目標)。
大きなことを言ってしまいましたが、大学生時代の一時期を除いて、この地域で過ごしてきた私自身(Labo所長)にとっては、大マジメな目標です。かつての筑西地区の賑わいを取り戻すことはもちろん大切です。しかし、私は仕事の関係で筑西へ戻ってきましたが、地元を去っていったままの若者が多数いることも事実です。「何かが加われば、筑西は大きく再生する」と常々考えていました。そこで、まず、基本となる「人づくり」にかかわるという答えを出しました。歴史と文化という土台があり、3つの鉄道路線が集まるターミナルとしても地の利があり、近未来に社会の主力となるたくさんの高校生が集うこの地域には、大きな成長力があります。
そこで・・・令和3年6月、Labo甲はパッションを表出し、アクションをはじめます。
Labo甲 代表 斉藤浩二
川島小・下館西中・下館一高 卒業
早稲田大学教育学部社会科地理歴史専修 卒業
県立・私立高校勤務歴 計29年8か月
趣味は料理と野菜づくりとDIY
ファイナンシャルプランナー資格所持(3級)
どうぞよろしくお願いいたします。